印象的なタイトルに心をひかれて読みました。老人と主人公の対比が上手いですね。テンプレではない異世界作品を、こんな風に丁寧に描いた短編は、ありそうでなかなかないと思います。
アリステリアと申します。
読まさせていただきました。
とても面白かったです。
英雄と名剣が生まれる物語を読めて良かったです。
レビューを書かせていただきました。
ツイッターのタグから来ました。
短い中にドラマがあり、まるで故事成語の成り立ちの様な教訓がありますね!
まさに悔恨の剣ですね。
誰も彼もが勇敢に戦えるわけではないし、逃げ出したものからは顔を背けたくなる。そんな人間の弱い部分もまた、愛おしいと思いました。
コメント失礼します。
老人の後悔に、剣と思いを託された男性。剣を託された彼は剣と共に英雄になっていく。
こういうしんみりとした作品、好きです。彼が英雄となってくれたことで、お爺さんは報われたのかもしれませんね。
良い作品をありがとうございます。
後悔についてどっしりと書かれたいい作品ですね。
編集済
「したいと思った時が吉日」とはよく言いますが、この老人はせっかくの機会を逃してしまい、ずっと後悔していたのですね
かつての自分を彷彿とさせるこの若者に自分を重ね、後悔のないように生きよと、遺産を与えたような、そんな印象を受けました
全体を流れるどこか厳かな雰囲気がひしひしと伝わってきて、とても良かったです
作品の雰囲気としてはとても好きです
企画へのご参加、ありがとうございます!
「老人と剣」のタイトルから老練な剣士の冒険譚かと読み進めると、自身の悔恨と、若者への希望を描くしみじみとした物語。
等身大の人間である老人と、勇者になれる輝きを持った若者の人生が絡み合う面白いお話でした!