第8話若葉と猫と神社

「どこに行くの?」


猫に、話しかける


「にゃ~」


猫に、着いていくと神社に着いた

そこには、巫女さんと知ってる男の人が話をしていた


巫女の女性は黒髪ロングで美しい


「あの人昨日助けてくれた人だ」


それにあの時の、男の人だ、男の人もかっこいい


「あの!優香さん!貴女の事が好きです、俺と付き合って下さい!」


男の人が、巫女さんに告白をした


「ごめんね」


「あちゃー」


と思っていると、上から愛梨が、落ちて来た


「いててて

って、若葉ちゃん大丈夫!?」

「うん多分それで愛梨ちゃんどうしてここに?」


「え?それはね、あの二人を見守ってたの」

「愛梨ちゃんの知り合い?」

「幼馴染みなんだ、男の子の方は、吉住涼この前妖怪退治してるのは3つって言ったけど実は、妖怪の封印が解かれてから数十年後に他にも幾つかの家が妖怪退治を始めたの

その一つが吉住家

その吉住家の息子が涼なんだ」


「へぇー」


「女の子は花倉優香ちゃん神社の巫女さんをやってるんだ

皆同級生」


「でも振られちゃってるけど、大丈夫なの?」


「大丈夫大丈夫これで、99回振られてるから」


「えぇ!?」


話をしていると、後ろから足音が


「何やってるんだ!愛梨」


と涼に怒られてしまった


「ごめんごめん」

「ごめんなさい」

「君は、別にいいんだ」



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