この世はデタラメ糞野郎が御座す国
殴ってやりたいよどいつもこいつも
本当は知っていただろう?
事態は起きる前から想像できていたはずだ
思考停止をやめたらどうだい
お前達はゾウリムシ以下だ
お前達は自分のことを棚に上げ、他人に罪を擦りつける
聖人君子であれと無茶を言う
同じ人間だろ
利己的に生きる生命体だ
本当は知っているだろう
この大犯罪者どもが
処刑にしろ、とアホウが叫ぶ
心理負担軽減のため、黒ひげ危機一髪みたいな形式にしろと言う
馬鹿野郎が
日本国憲法にでもなったつもりか
お前がやれ
お前が責任を持って人を殺せ
国に罪を擦りつけるな
南アフリカの強盗は、まず車で人を轢き殺す
死んだことを確認してから金を奪う
赤信号でも止まってはいけない
轢き殺せ それが生きる手段だ
俺達は守られている
偉いやつが作った言葉に
だから馬鹿になった
人間社会は発展しすぎたのかもしれない
原始時代の生物なのかもしれない
---
2013年2月頃作
さるべーじちゃん! @jishu-kisei
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。さるべーじちゃん!の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます