~神side~ 普通寝てるとは思わないでしょ


いや~!良かった!良かった!

眷属になってくれなかったらどうしようと思ったよ!

とりあえずこれで他の神に彼····今は彼女か!まぁ彼女をとられることは無くなったよ。

いや~本当に良かった!


それにしても彼女、あんな短期間で進化を繰り返すなんて思わなかったな!

これはもしかしたら······思ったよりも早くこちら側に来るかもねぇ······

それにボクの名前も見えるようになったようだし本当にこちらに来るのはすぐかもね。


そういえば彼女が目を覚まして外を見たらどんな反応をするのかな?

もともとそんな眠るとは思ってなかったし

彼女が隕石にどう対応するかは見たかったな···

まぁどちらにせよ驚くことに変わりはないから良いか!


さぁて恐竜の時代はもう終わりだ!

これからはとうとう人類史の始まりだよ!





____________________________________________


次から話しは新章『人類との邂逅』です!

ここまで読んでくださった皆さん。

これからも頑張って書いていくのでよろしくお願いします!

もしかしたら更新スピードが落ちるかも······

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る