追求編・続

俺は、よくイジメられた。それも、本気の。

持ち物が隠された。物を壊された。そんな事はしょっちゅうで、殴られて、殺されかけて、なら、いっその事死のう。

俺は誰にも見つからない、家のクローゼットの中で包丁を自分に向けてた。

刺そうとした。でも、手が震えてさせない。

死にたい。俺は包丁を、動かした。

死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい!死にたい!死にたい!死にたい!死にたい!死にたい!死にたい!死にたい!死にたい!死にたい!死にたい!死にたい!死にたい!死にたい!

でも!何で!何で包丁は動かないんだよ!

死にたい!死にたいのに!今まで傷ついてきたのに!何で!ああああああああああああああああああああああああああああああ!

死にたい死にたい死にたいでも、

生き、死にたい死にたい生き死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい生きた死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい生きた死にたい死にたい死にたい生きたい!

僕は!誰かを!救いたい!こんな僕を!

僕みたいな奴らを!生かせたい!


俺はその日生きる意味を俺自身が、死ぬことを恐れて逃げた。

死=幸せをぶち壊すことをした。

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