応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第5話への応援コメント

    怪しげな雰囲気の中に、切なさが混じっていてとても良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    怪しげな雰囲気と切なさ、感じていただけて光栄です。

  • 第5話への応援コメント

    おおお!!
    惹きつけられて一気に読んでしまいました。
    私のわくわくがドキドキに、そしてざわざわに。
    紫色の蝶の羽ばたきが不穏の波紋を起こすようで、とても良いと思いました。
    宗介の胸の痛みや重みがじっくり塗りつぶされるように語られていく様が、物語の厚みを成しているのが素晴らしいと思いました。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!
    お星様までくださり!

    紫色の蝶についても、いろいろと感じてくださったのですね。物語を描きながら、蝶のイメージがしつこく現れたのです。

    宗介の物語も重いものだったと思います。
    人間にとって過去は苦しいけれど、成長させてくれるものでもある、などと思いながら書いています。
    今回はコメントとヨムヨム、本当にありがとうございました!

  • プロローグへの応援コメント

    めっちゃありますよぉぉぉ!
    いったいどんなお話へと繋がっているのかわくわくであります……

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございました!
    作品の着想がわいたときに、このプロローグの詩が降りてきたのです。
    失せ物ってほんと、どこにいくのでしょう。

  • 第5話への応援コメント

    はじめまして、リオンと申します。読み合いの企画から来ました。
    物語はずっと暗い雰囲気が続いていましたが、森の謎、主人公と妹の関係が気になって最後まで読まさせていただきました。仄暗いお話、面白かったです。最後に主人公に救いはあったのか、考えさせられます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なかなか割り切れない、暗いお話かと思いますが、読んでいただきありがとうございました。最後に多少の救いはあったと思いたいです。

  • 第5話への応援コメント

    主人公の後悔と罪悪感が伝わってきました。
    妹さんは別に、恨んではいなかったんでしょうね。
    それがとても、切ないです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    行き場のない罪悪感というのは、苦しいものですね。

  • 第3話への応援コメント

    危なっかしい人も依頼に来るのですね…。

    作者からの返信

    そうなのです。
    色々なものが…

  • 第5話への応援コメント

    面白くて惹き込まれました。最初は現代物の短編の雰囲気だったのに、読み進めると少しずつ暗い影が落ちていって。
    人間味のある宗助の描写がとくに秀逸で、感服しました。
    名作ですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    楽しんでいただき、なによりです。

  • 第5話への応援コメント

    さすが、ですね。

    作者からの返信

    レビューありがとうございます!

  • 第5話への応援コメント

    一匹の蛾の存在が不吉で、また切ない印象を覚えます。「失せ物」はそれ自体から見れば「迷っている」のか。読後の余韻に繋がるアクセントになりました。
    レビューで誤字やらかしました…「の」→「な」

    作者からの返信

    レビューとコメント、ありがとうございます。

    蛾の描写の効果が出てよかったです。
    「決定的な喪失」を暗示する感じが醸し出せたかなと思います。


  • 編集済

    第5話への応援コメント

    一話読み進めるごとに不気味な靄のようなものが物語を覆い始め、「淀川敬次」の失せ物のあたりっから悲しい結末を想像しながら読んでましたが、なるほど...

    「失せ物の森」という素敵なアイデアの中でひらめく蝶が誰かの魂のようでもあり「宗助」の良心の揺らぎのようにも感じられます。「宗助」の取り返せない過去の想い出の行き着いた結末は決してハッピーエンドとは言い難いのでしょうが、そこに幾ばくかの光明が見いだせたようで読み終えて少しホッとしました。

    企画に参加いただきありがとうございます。



    作者からの返信

    さっそくお読みいただきありがとうございます。
    過去の短編を整理している中で、まさに、という企画があったので登録いたしました。