自己肯定感の高い子の育て方

次男くんのポジティブシンキングの話を先生にしたら、「自己肯定感が高いっていいですよ。強いですよ!」と言われました。

小学校時代の次男くんへ、こんなふうに声かけしていました。



「毎日学校行っていて、偉いねえ!」


「プリント出してくれてありがとう! 偉いね!」


「テスト受けたの? 偉いじゃん」


「ノート、ちゃんと書いてある!! すごいねえ」


「宿題やったの? すごいね!」


「友だちと遊ぶ約束したの? いいね!」


わたし、こころの底から本気でこんなことを言っていました。小学校のとき。

たぶん、本気で言わないといけないのです!



たまにはこんなこともありました。


「学校行きたくない? たまには休みたいよね。疲れているんじゃない? 寝てたら? 小学校まではいいよ、てきとうに休んで行けば」


そう言えば、幼稚園のときは「お疲れ休みです」とか言って休んでました。



自由でごめんなさい(わたしが)。

 

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