第8話SW2.5あれこれ「世界観は紙芝居にしたらいいんじゃないか」
世界観って文字で示されてるとなんとなく分からないときはあるけど、これをベースにして紙芝居にし、セッション前やキャラクターメイキングの時にざっとやってみると楽しい気がした。始まりの剣についてみんなにこれこれこういうもんだよって示すのも割と合ってる気がするので、楽しみにしてもらいやすいならこういう手があるかもしれないなってちょっと考えた。
紙芝居はそれぞれ神話からその他の種族の出自など踏まえてざっくりととなる、紙芝居を見るか見ないかもシナリオかロールプレイ中の即興で、教会に招かれた大道芸人が即興でやってたり、街中で興行目的の旅芸人が話してるのをたまたま立ち聞いたくらいのノリでもいいのかもしれない。 そんな時にチップをはずむと少し役に立つ情報も同時に与えてくれるとかだとなおのこと、初めてのロールプレイの人にとっても入り込みやすい、良い導入になるかもしれない。
問題はそんな都合よく紙芝居が作れるかだけれども、そこは絵がある程度描けるなら想像の余地はあるかなと思った次第、たぶんそんなに枚数は要らないだろうから、ソドワの紙芝居をやるよーってだけでも盛り上がるとおいらは思うんだ。
ってなわけでこれはいつかGMやる時に向けた課題にしておきます。 ソドワのルルブを元にした紙芝居、原典を分かりやすく伝える演者冥利に尽きるというもんだと思うのです。
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