第6話SW2.5あれこれ「キャラクターメイキングの自動化」

 キャラシートが無ければプレイできないということは、

最悪でもキャラシートが複数PC分用意出来ればゲームを進行できるということになる。 これはどういうことかというと、キャラシートを量産することが可能ならば、おのずと最適解を導き出せるというやつで、キャラメイクに掛かる時間を大幅に短縮することも可能なのかもしれないということになる。


 無論、そういったアプリケーションや計算をやってくれるものを作った人もいるだろうし、そういうのを目的として色々と遊ぶ設計になってるものも多いのだろう、ともすれば山ほど作って遊ぶなんてことも可能になるのか、楽しくあるな。


 とりあえず自動化できそうなところは、生まれの自動決定と、各能力値の設定とかになるが、何回もリロードして理想的な値を作っていくとなると面白くもある。


 なんにせキャラメイクも遊びの一つなので、キャラメイクだけで小一時間費やすのも楽しそうであるから、色々、試してみて損は無さそうだと考えている。


 というわけでサイコロから解放されていったんは、RPGツクールなどで自動化してキャラを量産できるか試してみることとする。

※個人的にルールブックの範疇で遊ぶ目的なので、頒布する予定はない

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