第5話SW2.5あれこれ「キャラメイキングのステップを見る」
作成チャート自体は9つのステップに分かれてる。
まずはもちろん種族を選択することから始まって、
それぞれの能力値やキャラクターシートに必要不可欠な要素を一個一個埋めてくことになるのだが、なんにしてもソドワにおいてこのキャラクターシートというものは現実社会における履歴書とかと同じであり、ラクシア世界に没入していくにあたって、まずあなたはなにをする人ぞ? というのを分からせるためにあるものということ。
ところで、能力値、六つの能力値、器用度、敏捷度、筋力、生命力、知力、精神力。 この六つはそれぞれ種族ごとに1dから2d+6の幅が存在しており。
要するに種族によっては倍以上の基礎値の開きがうまれたりすることがあるのだ。
で、もちろん、能力値が低いからと言ってなにかしがの埋め合わせがあるわけではなく、他の能力値の基礎が高めかもしれないよ、くらいのものなので、そこがまた若干、悩ましいところではある。
もちろん、能力が低いことで他の部分、種族的特徴の補正を受けれるというのはあるのかもしれないのだが、六面ダイスを振って出た、少ない数値に意味がないどころか欠点や弱点しか見いだせないというのはなやましいところだ。
というところで六つの能力値に対応したダイスロールにあたって、能力が低く出た場合は降りなおしたり、良い結果を引くのを選ぶだけでなく、低い値でもここまで生きて冒険者となれた理由づけというのをするのが良いのではないだろうか? とふとおもった。
もちろんそんなことをしだすとキャラクターメイキングが無限に時間掛かっちゃうんだけどね。
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