プレイヤー紹介(キャラ紹介枠)

 GM:「では探索者に自己紹介をしてもらいましょうか」


 PL1:「はい、プレイヤー1(以下PL1と表記)ゴルルコビッチ、大学教授ですぞ」


 PL1:「文化人類学専攻で、人狼の研究の為、チームを率いてますな」

 PL1:「趣味でフルプレートメイルを着ていて、ほぼ全身を防御しておりますぞ」


 GM:「なるほど、データによると教授の筋力は平均以下のようですね。では、激しく動くたびに筋力か耐久力でロールしますか」


 GM:「判定に失敗すると、しばらく動けなくなります」


 PL1:「脱ぎます。あ、ヘルメットと首当ては残しますぞい」


 PL2:「プレイヤー2―ドミトリー、学生です」


 PL2:「単位くれるというので教授について村にやってきたぜ」


 PL2:「金属加工が趣味で、銀細工の装身具を1キロくらい身に着けていて、所持品として冶金道具を背負って持ってきてるぜ」


 PL2:「その道具を使って簡単な道具とか作れるぞ。あと趣味で自作の銀製の釘をポケットに入れてるな」


 GM:「ええと、冶金道具って炉とか型とかですよね?10キロくらいあるのかな?」


 GM:「……240キロか、では筋力で判定してください。失敗したら、ドミトリーは押しつぶされて死にます」


 PL2:「捨てます。やっぱ冶金とかダサいし、火傷しそうだぜ☆」


 PL3:「プレイヤー3―アナスタシアです」

 PL3:「興味本位で教授についてきた、ヨーロッパの財閥のお嬢様です」


 PL3:「私自体は荒事は苦手ですけど、ベルを鳴らしたら執事とメイドが10分でやってきますわ」


 PL3:「こちらが執事とメイドのキャラシートになりますことよ」


 GM:「なるほど、元柔道オリンピック金メダリストで格闘と回避99の執事と元特殊部隊の狙撃手で1万2000メートル先の狙撃を成功させた射撃99のメイドですか」


 GM:「何ですかねこれ、宇宙ステーションから撃ったんですかね?」


 GM:「あー、では、登場のタイミングは展開次第という事で」


 GM:「では始めていきたいと思います」


 <一同>よろしくお願いします。

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