寒くても、ゆっくりでも書いている
寒いですね、こちらは雪は問題ありませんでしたがともかく冷え込んでます。
さて、書けなくなった理由とかいろいろ考えておりますが、一方で書いてもいます。
今更書かないと言う選択肢はないので別に書いてるとか言う理由もないのですが。
生活の一部になっている訳ですね。
後は公開するかしないかの差でしかないのです。
私は一度作ったキャラクターを使いまわすと言うか、リメイクばかりしたがる傾向にあります。
これは今の力量と思い描く物語の差がある事を示しているのでしょう。
何度も何度もリメイクを繰り返すのです。
それも、根本から変えて見たり。
これは小説を書いていると言えるのでしょうかね。
分かりませんが、きっと納得するまでリメイクを繰り返すでしょう。
今書いているのもそんなリメイクの一つです。
子連れ剣鬼という作品を書いております。
正確にはこちらは完結していないのだからリメイクと言いううよりは書き直しですが。
一応プロットも組んで、書き方を簡潔にし展開を早くできるように考えながら書いています。
どこをどう斬って、敵の一撃はどうとか書くとくどいですからね。
剣豪小説もここ一番以外ではそこまで詳しく書いていませんが、私は伝わるか不安だったのでくどくどと書く傾向にありました。
重要ではない場面では簡潔に書くように努めた訳です。
書き方を簡潔にすれば文字数は減り展開が早まるのは言うまでもないでしょう。
これでテンポが生まれてくれればと願っているのですが、さてどうなるか。
ともかくまだ五千字程度しか書いていないので、夏くらいには一段落付けて投稿できると良いなと思っています。
後はスチームパンク物を数年前に何とか完結まで持っていたのがあるんですが、アレをリメイクしたい。
もっと小説としての完成度をあげたいと考えています。
今年中に書き出せれば恩の字でしょうが。
私も四十も半ば、どれ程長く書けてもあと五十年ほどしか書けないでしょう。
時間は有限ですからあれもこれもと手を出し過ぎないようにしなくては。
性癖詰め込んだ作品は8話までは悪くない数字でしたが、そこからPVが急激に落ちています。
多分、あの展開が問題だったんだなと思いますので、その辺りは書き直すかもしれません。
どちらにせよ予定よりも話を圧縮して終わらせる事になりそうです。
ベルシスの方は……一人称でなおかつ前線にでないで戦争を語る事に苦労しています。
下手すりゃ状況説明でしかない文章になりますから。
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