第24話、 ライトの全力!

「お前たちはこれから何をするつもりなんだ、妹は本当に大丈夫なんだな?」


「安心しなさいストロング殿、あなたの妹さんには私たちのボスが付いている正直私たちといるより安全よ」


アジンは少し得意げな表情をしている、


「そうか、ならこれから何をするのだ、あなたたちはいったい」


「真実を見にいくの、あなたの国ダイヤモンド王国の真実、そして私たちの真実を」


 祭典


準決勝戦、ブランド王国第一王女シャネロ ブランド対ダイヤモンド王国王国戦士長ジョズ ストロノーフ


「ダイヤモンド王国王国戦士長殿、あなたの事情察します、ですが正々堂々させていただきます」


「ブランド王国第一王女殿、我が剣は常に力を戦いを、強気ものの戦い、どんな事情があろうと、手なんか抜いてくれるなよ、ハー、魔剣強化魔法!」


魔剣に魔力が集まり、ジョズが剣を構える、


「私に責めろというのだな、ならば真っ向からあなたにぶつけます、炎帝剣!」


赤く輝く魔剣、赤いオーラを纏いながら、ジョズへ攻撃する


赤い魔力と白い魔力がぶつかる、


「流石だな、貴様の兄ビルトンとも一度戦ったがあの時のやつの剣より強い、だが私も強くなっているこの程度では私は倒せんぞ!」


ク、確かに強い、ビルトンが気おつけろと言ったのもわかる流石ダイヤモンド王国を支えてきた戦士長、剣が硬い、私の炎帝剣が通らない、でも


「あなたの硬い剣、魔力を維持できないくらい切り刻んであげますよ!」


炎帝剣がすごい速さでジョズの剣を攻撃する、


「グ、隙がない、入れない、攻撃につなげられない、さすがの実力この剣になるのにどれだけの努力を積み上げたかわかる、だが!ハーーーーーー」


やるな、姉上もあのジョズって人もなんだか僕の試合より盛り上がってる気がする、なんかムカつく、それにしてもあの姫さまどこにいるのかな?、


「グ、しまった!」


まずい、私の炎帝剣が弾かれた一瞬の隙、達人同士の攻防ではその一瞬が命取りになってしまう、


「とった、覚悟!」


まずい負ける、ク、ハーーーーーー


「肉体強化魔法、超!」


ジョズの剣が全てシャネロに当たる、


「ク、、、、、、ハーーー、炎帝剣!」


「グ、私の剣を耐え切った!バカな私の剣が通じなかったか」


シャネロがギリギリで肉体強化を強化させ耐え切った、


勝者シャネロ ブランド!


お!姉上が勝ったのか、すごいなそれじゃ明日の決勝は、、、姉上とか、そういえばアジンたちはどこにいるのかな、何かするつもりみたいだったけど、まぁ知らせてくれるだろ、


 アジンたち


「アジン様明日の祭典決勝の時どうやって記憶の扉を出すのですか?」


「記憶の扉は決勝が終わる時に空が白く光る、その時求めれば私たちの前に現れるそう記載があった、」


「ライト様に報告は、」


「不要よおそらく彼はそのために祭典に出たのだから」


「流石ライト様です」


 祭典決勝戦、


謎の無名騎士トイラ対ブランド王国第一王女シャネロ ブランド


トイラには悪が、初めから全力で行く、


姉上には悪いですが、剣を交えたときにもしかしたらバレるかもしれないここは、


「王女様、悪いですが、初めから全力で行きますよ!」


「行きます、ハーーーーーー、炎帝剣!」


シャネロがトイラに攻撃する、


いけるこのままトイラを切る!、?なん、グ?


何?今何が今彼が私の剣を避けたように見えた、実際彼は動いてない、何が、ク惑わされない、


「ハーーーーー」


シャネロが肉体強化魔法でスピードを上げて攻撃する、


「また!」


怯むな、いけ!、、、、、、!なぜ私が引いてるの?まさか彼は僅かな筋肉の動きで私にフェイントをかけた!私の剣を避けて次に私に不可避の剣を、、、、、、まさか!何この生存本能は、彼はそこまで強いというの、そんな人間?まさか彼は


「あなた、まさかダークヒーローのライトだな!」


、、、、、、うわー災厄だマジかバレた、うわカッコ悪い、まずいな何とかしてかっこよくしないと、


「、、、決着をつけよう、王女様!」


「いいでしょう、私はブランド王国第一王女、シャネロ ブランド あなたに勝つ!」


この体が、生命が拒絶している、何この力はでも、それでも、グッドは王族の地位を捨てる覚悟を持ってブラック王国の民を救った、なら私もこの地位をかけて怯むな事はできない、


「ハーーーーーー、炎帝剣、肉体強化魔法、超、魔剣強化魔法、超、魔力強化魔法、超」


魔力を使って肉体、魔剣、魔力を超強化する、これは魔力を使い切って今力を得る技、後から危険が伴う1発逆転をかけた、王女のプライドをかけた大技!


凄まじ速さでライトに攻撃する、


「あなたの力はそれまでですか、全力できなさい!」


?全力といいましたか姉上、


「全力と言ったか?、、、いいだろうこのライトの全力を見せよう!」


「ライトの全力、どれほどがあの魔王より上かどうか、見極めてやります」


「肉体強化魔法、極、魔剣強化魔法、極、魔力強化魔法、極、極強化魔法、極、肉体魔剣魔力強化魔法、神!」


ライトの魔力が人間界、魔界、精霊界を包み、天変地異を引き起こすほどの膨大な魔力が引き起こす、


 魔界


「魔王様これはなんですか、まさかあいつの、」


「なんでやつだ、一体何をしようというのだ、アンチ魔法結界、極、展開!」


強化魔法、全ての魔法の力を、ノーマル、超、極、まで引き上げることができる、


「だが、これは極ではない、あいつの技は、神だ!」


「神ですて、まさかそんなやつはただの人間、ガー、なんだ地面が揺れる、」


「こんなことができるのは、魔王である俺にも不可能かもしれない、だがこれができる魔族を俺は知っている、、、魔帝ルシファー!」


「まさか彼は魔界最強と互角にやれる人間だというのですか?」


「いや、これは天界のやつより強いかもしれない!」


 人間界


「なんだ、何が起こっている、これが魔法だというのか、これが人間の魔力だというのか!」


「これが、、、各国が奴らを敵に回さない決断をしたのは正しかった、私はブランド王国第一王男として、何をすればこの力をどうすればいいか、」


「兄上、この力はまずいです、やつは本当に!」


 オメガプラン


「バカなこの力は、なんだ、神だとでもいうのか、」


「まずいのではないか、こんな魔力を持つ奴が我々を潰そうとしてくる、この力は」


「どうするべきだ、」


「これが人間の力?俺がこいつを殺す!」


「お前にやれるのか?フォー!」


「我らは人間が生まれるはるか太古の時代に生まれたものだぞ、生物の格が、違!」


 祭典決勝


「この力が今の限界か、この力で我らが今宵歴史を塗り替える!」


 You are God absolutely perfect end final!


巨大な光が全世界を包み込み天変地異が修復されていく、


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