第12話 家計と子供の要望
お金がなかったので、高校入って部活の際、道具が欲しいと言う事で、靴買ってボール欲しい言うのでちゃんと続けるなら構わない。
といいはじめるとやっぱり嫌だとか合わないとか、他の子が仲良い子の悪口言うとかで、部活辞めたいと言ってくる。
それを簡単に言ってるとは思わないが、続ける精神を持ってもらおうと厳しく当たっていた。
大人になった時に逃げる人間にはなってほしくなかった。ただそれだけただそれだけ。
そこで妻がそんなに言わなくていいやん。私買うわと言ってくる。
絶対に言ってはならないが、買ってやれるんか?
「支払もまともにできず、収入もないんやぞ」って言ってしまう。
子供はきっとパパのことは怖いパパってイメージがあるんだろなって思う。
実際怖いらしい。
起こった時は、、、
後悔があるとすれば子供に優しくしてあげれたらと思う。
この頃から幼い時に時、自分が見ていた親に似てきたのではと思ってしまう。
この頃は、
何よりも生活することが全てだと思っていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます