第13話 子供への願望・押し付け
中学になれば次は高校が待っている。
妻も自分も公立に行っていたので娘にも公立に行ってほしい思いが強かった。
それに公立が安いから、自分が親にされて嫌だった事を知らない間に子供にさせていた。
公立に行く為に、塾に通ったり夏期講習いかせたり、
一体何をしてるんだろうって思っていた。
初期投資にお金がかかり嫁が自分が払うと言っていたのでokしたが、結局払わず。
ないお金搾り出し、捻出するのも全部自分がしないと払えない状態だった。
その事で言うと、すぐに不貞腐れてどうしようもない。
どこまで身勝手な事言ってるのかわかっているのか今一度聞いてみたい。
色々お金出して、させて学習して努力してくれていた。
ただし、努力と結果が伴うでなく、公立の受験は落ちてしまいました。
それでも、苦手な勉強を頑張り色々なことしたおかげで、私立の受験には受かってよかったと思った。
子供の努力が報われて嬉しかったー。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます