第11話 子供いじめ
そして子供も小学生の高学年になると優しさからいじめの対象みたいになり、子供だけは体張ってでも守らないと思い学校に乗り込んで話しした。
学校側の対応もよく大事にならずにすんだ。
そして中学に上がった際、やはり同じ事のひどいことが起こった。
中学2年生冬の夕方「学校に行きたいけど、教室には行きたくな」などの子供から言われた。
何があったのか、それはいつなのか?
子供に詳しく聞いた。
小学校とは違い対応は緩慢でした。
最終的に、教育委員会、校長、教頭、担任
、当事者の生徒、当事者の親、自分と妻で話し合いの場を持った。
生徒はこんな事態になりすいませんと謝る方達が多い中頭のおかしい親もいて、途中でアホらしくなった。
一生あの親では子供は理解せんやろなぁーって思った。
「自分の家ではそれが普通なので」とか意味のわからないことばっかり言っていたので、「こちらが被害者そちらは加害者」と言ったら黙った。
一応収束したが子供は教室はしんどく、保健室に登校して勉強する事になった。
そして時間が経ち子供の友達もおかしいと感じたんやろう、子供を教室に戻れるようにしてくれていた。
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