第2話 浮かれた自分
ある朝、多分依存していたのでしょう、いや執着心なのかわからないですが、俺と一緒の方が幸せだよと言い、寄り戻す事になった。
この頃は相手の今の気持ちや、その時何をして欲しいかどうしてももらいたいかが何故かわかってしまう自分がいたので、人の感情をコントロールするのがすごく楽しかったのを覚えてると同時に、一回浮気からの再度付き合った事で満足して、浮気相手にざまぁの気持ちと彼女に対してのほれ見たことかっていう気持ちが強かった。
簡単に言えば調子に乗っていたんだと思います。
言葉で人を思い通りにの受け応えをさせ自分が思う回答に答えてさせて、相手を意のままにできた。
その結果が、自身の浮気でした。
浮かれていましたね。
極上のバカでした。
全てが上手く行く全能感から何もバレていないと思い上がり好き勝手してました。
そんなある日、やはり神様がいるのかどうかわからないけど、悪い事をすればバレるのでしょうね・・・
しっかりとお仕置きを受けました。
どのような内容かは別で語らせて・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます