第2話 浮かれた自分

ある朝、多分依存していたのでしょう、いや執着心なのかわからないですが、俺と一緒の方が幸せだよと言い、寄り戻す事になった。


この頃は相手の今の気持ちや、その時何をして欲しいかどうしてももらいたいかが何故かわかってしまう自分がいたので、人の感情をコントロールするのがすごく楽しかったのを覚えてると同時に、一回浮気からの再度付き合った事で満足して、浮気相手にざまぁの気持ちと彼女に対してのほれ見たことかっていう気持ちが強かった。


簡単に言えば調子に乗っていたんだと思います。

言葉で人を思い通りにの受け応えをさせ自分が思う回答に答えてさせて、相手を意のままにできた。

その結果が、自身の浮気でした。


浮かれていましたね。


極上のバカでした。


全てが上手く行く全能感から何もバレていないと思い上がり好き勝手してました。


そんなある日、やはり神様がいるのかどうかわからないけど、悪い事をすればバレるのでしょうね・・・

しっかりとお仕置きを受けました。


どのような内容かは別で語らせて・・・

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