オカルトサイトに掲載されていた呪いの儀式

【しりとりの呪い】

子供の言葉遊びのしりとりとルールは同じだが

「毟り取る」を語源とした呪術。

相手の大切なものを毟り取る(奪い取る)事が出来ます。


《方法》

①呪いたい人物の名前が入ったしりとりになる様に生き物を用意する

②その生き物をしりとりの順番に

呪いたい相手の家の敷地内で殺す

(死骸を庭に埋めるとより効果的)


《より強く呪いたい場合》

例 たぬきを呪いたい場合

たぬき→きつね→ねこ→こあら→らっこ→こぶた→たぬき

の順番にして、きつね~こぶたまでを殺し

呪いたい人物を【環】の中に閉じ込めると

より強い呪いの効力を発揮します



【つがいの呪い】

生き物のオスとメスを使って行う呪術


《方法》

①生き物のオスとメスを用意する

②交尾させオスを殺す

③殺し方は塩水につけて溺死させる

④死んだオスを食べる(一部でも可)

⑤その後妊娠したメスを自分の家の敷地内で殺す

一対のつがいでも呪いは可能ですが

多ければ多い程強い呪いの効果を発揮します。


《終了の儀式》

呪いの儀式が終了したら

メスを殺した敷地内で呪符を燃やし、その灰を撒いて場を清める。



※この儀式を行うのが女性の場合、終了の儀式を行う前に自身が妊娠し

相手の男性が死んだ場合、呪い返しに遭うので注意



【犬神】

《用意するもの》

・犬
・刃物
・穴を掘るもの
・犬の餌


《方法》

①庭などの、人目につかないところに

犬を入れる穴を掘る

②犬の首から上だけ出るように埋める

③犬の目の前に餌を置き、飢えさせる

④数日間その状態を維持

⑤犬を飢餓状態にして、憎しみが絶頂に達し

衰弱し始めるタイミングで犬の首を跳ね落とす

⑥犬の首を呪殺対象の家に埋める


※埋められた近隣やその近くを通る人にまで呪いの効果があるので

埋める場所には注意する。


【猫鬼】

古代中国に伝わる呪詛の一種。

猫鬼と書いて、ビョウキと読む。


《方法》

①数匹の猫を一つの甕に閉じ込めておき

エサを与えずに共食いさせ、生き残った一匹を

首だけ残して地面に埋めておく。

②顔のすぐ前にエサを置き

ありつけないエサを求めてもがく猫の首を切り落とし

③その首を呪いたい相手の家の地面に埋める。


そうすると、猫の怨念がその家の住人を呪い殺す。

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