第12話 辛い拉麺を食べるのは辛い

足せば「幸い」引けば「辛い」

 賀集夏生は私自身だ。そんな告白をしても白けるだけだが、

私は客観視した自分を追い掛けながら家族の「終活」を見守って来た。


 短いスパン、ここ数日で色々なことがあった。

無神経論者にけちょんけちょんに罵られたり、

反対材料になるような新しいアイデアが生まれたりもした。


 世知辛い中で生きて行くんだ、辛いことも沢山あるだろう。

諦めないことは大事だと思う。

「幸い」と言う文字を一回でも多く残せて行けたら。

「辛い」に棒を「一」足すだけだ。造作も無いだろう。


 何度も擦られて来た、ありきたりなことを書いたが、

「一」足すと言うと言うよりは

「+」を乗せるイメージでいいのかな?

「満たされて」=「幸い」ネット上では一画の違いが説かれていた。

「足りなくて」=「辛い」罵られるとモチベーションは下がる。


「辛い=ツラい」と「辛い=カラい」を日本人は区別出来るそう。

ラーメンと言う名詞が入れば十中八九「カラい」と言えそうだが

「大好きなラーメンが食べられなくて、ツラい」

と言う文章も一応成立はするので、

十中八九「カラい」なんて言い草は時期尚早かも?


 論点が大いにずれてしまった。

「幸い」「幸福」などポジティブで温かい言葉をもっと多用して行きたい。

カクヨムに対する熱烈投稿願望は少し薄れた。

願わくば一年計画で長編を著して、カクヨムコン対策を講じて行きたい。

潜伏期間が出来てしまうが、その際は、読み専で。

読まれなくてもいい、と言うのは大嘘になるが

評価点を集めるだけが活動目的では無いと思う。


一応、デビューはしている。その続編もノートパソコンの中に。

皆が皆、策略を練りながら勝負しているのだ。いざ、尋常に!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る