応援コメント

第79話中原巴の修行1」への応援コメント


  • 編集済

    ここで読むのを止めた。主人公のどこからどう見てもブレブレの精神を覚悟が決まっていると表現していることで、師匠キャラの見る目の無さが分かったのと、妹が難病で、本当に助けたいのなら、状態が悪化する前に頭を下げまくってでもお金を借りて、一刻でも早く治療するべき。それを、自分の力だけで、助けたいというのは、助ける自分に酔ってるだけのナルシストでしかないと思う。まあ、身内に難病者がいて、助けられなかった人間が読むと吐き気しかしないので、この手の設定を使用するときは気をつけた方がいいかと。頑張ってください

    〉ブレている部分というのは、上記にも書いておりますが、難病で早く治療しないとガンでいうステージが上がるかもしれないのに、自分の力だけで助けることにこだわっている部分です。

    その他にも身内に本当に難病者がいるなら、自分にご褒美などをあげる心境にはなれません。ご褒美を上げられるとしたら、治療が進んだ時などぐらいです。息抜きと自分へのご褒美は全く異なるものですよ。褒美とは成果に与えられるもので、戦う理由として妹を設定しているのであれば、妹に対して何も成していないのに、自分にご褒美とはどんだけ甘いメンタルなんだと正直思う訳です。

    主人公をメンタル弱者として書きたいなら、別に構わないと思うのですが、どうやら覚悟が決まっているメンタルが強い主人公として描きたいようでしたので、指摘させていただきました。

    申し訳ないですが、私には現在の作者様の描写では、主人公は妹を助けるという自分に酔ってるナルシストのメンタル弱者にしか受け取れません。妹を助けるという覚悟が決まっている人間は師匠にお金を借りるという事を何の躊躇いもなく実行できますよ。

    長文失礼しました。頑張ってください。



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この作品では妹を守るべき存在、主人公の戦う理由として置いてあります。設定は必要があれば使います。
    精神がぶれているのが、具体的にどこか? 是非教えてほしい部分です。
    感想やアドバイスには基本的に目を通させていただいてフィードバックさせて頂きますので、ご指摘の部分を解説していただけるとありがたいです。

  • 誤字報告です、「バカを言わないでよ。アタシだって数千万は大金よ……コータローにだっておいそれとは貸せないよ。まぁ貸すって冗談で行った事はあるけど断られたよ。どうしても必要になったら貸してくださいって言われ。アタシにはムダなプライドに見えるけど……そっちの方が強くなれそうで、むしろいいとは思ってる」

    言った
    「そう言う激情と言うか身を焦がすような野望があれば問題ないけど、惚れた晴れたでは少し弱いかな……まぁでもトモエちゃんは見込みがあるし、特別に私の弟子にしてあげる……最近読んだマンガにこんなセリフがあったんだ……

    惚れた腫れた

  • 凄く既視感のある台詞でもやもやしたけどめだかボックスか

    作者からの返信

    メダカボックス好きなのでオマージュ・パロディです

  • セリフがめだかボックスネタですな。
    それにしても、覚悟が決まっている存在は美しく見えますね。

    作者からの返信