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  • 第3話への応援コメント

    作家の狂気と歪んだプライドの醜さがリアルでこいつは一体どうなるのだろう、と思いながら読み進めました。
    綺麗な因果応報ではありますが、小説書きからしたら他人事ではない感情も見え隠れしてどうにも居心地の悪さがあり印象に残る物語でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    書く者の業が肥大化するとこんな感じになるのではないか、と思いながら書きました。
    デビュー以来ずっと一線を走り続けられる作家もいますが、あとから来た者に追い抜かれる状況が当たり前にある世界ですから…。

    書く者しか知らない地獄はありますね。

  • 第3話への応援コメント

    業が深い…でもだからこそ読者は面白いものが読める。いいぞ、もっとやれです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    飲まれてしまったらおしまいですが、業の深い人は味のあるいい文章を書くような気がします。
    美しくなくても、胸に迫るものがある。
    書いても書かなくても地獄なら、書いて落ちる地獄の方がいいですね。

  • 第3話への応援コメント

    コメント失礼します。
    時々絵やら写真やら論文やらの盗作のニュースがありますけど、その裏側にはそれぞれドラマがあるんでしょうね。
    面白かったです。

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます。

    盗作は所詮借り物でしかないのは本人が一番承知しているのでしょうが、それでも縋らざるを得ない何かがあるのだと思います。
    主人公の場合は過去の名声に取り憑かれましたが、そこまでして、と思うのは私は得たことがないからかもしれませんね。

    編集済
  • 第3話への応援コメント

    追い詰められると戦う土俵も平気で変えてしまう。しかも何と戦っているのかすら分からなくなる。
    そのまま衝動で動く。

    よき刺され具合でした。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    過去の栄光とプライドの高さに食われると、なんのために書いているのかも分からなくなってしまうんでしょうね。
    自分のために書く小説には終わりがありませんが、他者のために書く小説にはいつか頭打ちが来ると私は思っています。

    編集済