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2023年3月3日 17:37 編集済
萌黄は自身と父親(祖父?)の行った事を精算し、姿を消したという、そして一生は戸籍の無い人間として、沖縄的なところまで逃げ延び、自分の人生をどうにか生きようという感じでしょうか。なかなかのビターエンド、萌黄が最後に託したプレゼントが科学者的というより、何か研究による成果物では無く、遺伝子を残す事で人としての自分を全うしたいという想いの現れなのかなあと思った次第。示唆に富み、面白かったです!
作者からの返信
おはようございます。ここまでの通読、感謝致します。萌黄の選択…そうですね。イチ科学者と言うよりはヒトとして何が残せるか?という点に重きを置いた記憶があります…というか、作者の中の萌黄はそういう子でした。そも科学者になった経緯も個人的な動機に基づいてますしね。
2023年1月31日 15:11
ビターエンドですね。SFミステリー堪能させていただきました🙇♂
通読頂きありがとうございました。そうですね。作者の技量と心意気ではビターに至らせるのがいっぱいいっぱいでした。キャラクタ達がそういう方向に引っ張っていったようにも思います。
編集済
萌黄は自身と父親(祖父?)の行った事を精算し、姿を消したという、そして一生は戸籍の無い人間として、沖縄的なところまで逃げ延び、自分の人生をどうにか生きようという感じでしょうか。なかなかのビターエンド、萌黄が最後に託したプレゼントが科学者的というより、何か研究による成果物では無く、遺伝子を残す事で人としての自分を全うしたいという想いの現れなのかなあと思った次第。
示唆に富み、面白かったです!
作者からの返信
おはようございます。
ここまでの通読、感謝致します。
萌黄の選択…そうですね。イチ科学者と言うよりはヒトとして何が残せるか?という点に重きを置いた記憶があります…
というか、作者の中の萌黄はそういう子でした。そも科学者になった経緯も個人的な動機に基づいてますしね。