読み返しに伺いました。
科学的な記述は詳細に書かれている反面、心情や背景はあえてボカされているようで、色々と謎を抱えたまま話が進んでいくのですね。
『あそこの細胞には再性能がある』の『再性能』は『再生能』でしょうか。私が無知なだけかもしれませんが、気になりましたので一応報告させて頂きます。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございます。
心理描写や背景描写のファジーさは良く言えば読者に託したい、悪く言えば作者の想像力の貧困がなしたものです。
後はプロットを立てずに進み、手直しは最低限にした影響もあるでしょう。
頂いた漢字の指摘は誤字です。情けない。
今から直しにいってきます。
ご指摘ありがとうございました。よく読んで頂いてる故のものなので本当に嬉しいです。
2035年時点でナノマシン(的なもの)が開発されており、その機能を利用してこの青年は自身の鬱的な病状を治療しようと、自らの手でナノマシンを体内に注入した……という記憶が最後にあるものの、この青年に偽の記憶を与えたと語っている女性(萌黄さん?)がいるわけで、この記憶が正しいかも怪しいという、なかなかにミステリーな展開です。そもそもこの青年が10年前に意識不明になったという話を、先のエピソードで萌黄さんは既に否定しているわけで、どこからが真実なのかという、その辺りも気になるところ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お恥ずかしながら―書いた本人ですら先の展開が分からないまま書いておりました。そして手直しをしてません。それが上手く効く事を期待して。
なので、このようなコメントをいただけたのは嬉しいです。ありがとうございます。今後も作品ともどもよろしくお願い致します。
コメント失礼します。
マイペースで読まさせていただいております。先が気になる!
また、遊びに来ますね。
作者からの返信
おはようございます。作者です。
読んで頂きありがとうございます。
『先が気になる』嬉しい言葉です。
是非。ご自分のペースで読み進めていって下さいな!
いつでもお待ちしてますよお!