19条の2
(今)新設なので、ありません。
(仮)何人も、個人に関する情報を不当に取得し、保有し、又は利用してはならない。
実は、これプライバシーの権利のことではなく、官僚についての情報を得れないようにする、国民の「知る権利」の侵害なのです。
確かに、この条文はネットでの個人情報悪用犯罪の抑制になりますが、そのためにこの条文をさしいれするほど政府は優しくはありません。
この条文の本当の目的は、国家公務員がなにをしているかを国民に把握させないことです。
つまりですね、この「何人」のなかに政府は入っていないんです。
この改正案が引き起こすこと、それは、国会議員などの官僚の情報が得れなくなることです。政府高官がなにをしていようと、国民はそれを知ることができない、のです。
これも前述のPopbobのやり口と似ていますね。
改善のためのソースコードだと偽ってバックドアを仕込む…もしかして、政府官僚はPopbobから学んでいる⁉
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます