18条
(今)何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
(仮)何人も、その意に反すると否とにかかわらず、社会的又は経済的関係において身体を拘束されない。
2何人も、犯罪による処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
いや、今回はしてやられましたよぉ。
ここまでいちゃもんつけてる僕でさえ気づかなかったんですから。これは、別のサイトの方の発言を読んで初めて気が付いたのですが、この改正案、「政治的又は軍事的な身体の拘束」が可能になりますね。
だってそうでしょ?
「政治的又は軍事的な」ことは「社会的又は経済的」な拘束とは無関係ですから。
皆さん、これ、気づきました?
この改正案が通った暁には警察による言論封殺がより簡単となるでしょうね。
それにしても…もっと早く気付くべきでしたよ。なんでわざわざ「社会的又は経済的」と拘束の理由を限定したのかを疑問に思えばよかったですね。
https://kaikensouan.com/
の18条の項目を参考にさせていただきました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます