坊ちゃん

言わずと知れた夏目漱石さんの作品です。

 

たぶん、我が猫よりも先に読んでます。

 

『親ゆずりの無鉄砲』

……無鉄砲なのはお父さんなのかお母さんなのか。

そのエピソードは結局書かれてなかったような……。

お兄さんとは似ても似つかない風貌だったようなので、でどちらかが無鉄砲だったのかもww

 

とにかくテンポがよくて、一気読みでした。

おまけで、何度も読むww

登場人物もひとくせもふたくせもあったし。

校長教頭とやりあうくだりなんて痛快でした。

 

最初に学校で借りたのは、中学校じゃないかな?

そのあと、高校時代に母親が古本市で全集になってるやつを買ってきてくれました。

出版年は覚えてないけれど、漢字は全部旧漢字だったし。

今日きょうのような書かれ方でした。

 

何かのおりに処分したんですよね~その本。

手放さなければよかった。

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