第四巻 セカイの終わりには黄昏こそが相応しい
第四巻のあらすじ 登場人物
治癒魔法が発動しない魔法世界。
癒しの女神を復活させるために東方へ旅をしてきたアストリアたち。
癒しの女神復活には3つの
最後の神器は東方の地、東亰爆心地に突きささっているという。
この世界は千年前、セカイから棄てられた少女が魔界との
東方の地に到着した一行はイスタリスの女王に謁見を申し込むのだが……。
これまで登場人物
アストリア・ウォルシュ
主人公。
元暗黒傭兵部隊
自分を裏切ったライナスという男を探している。
初恋の女性セレナが忘れられないでいたが、クレリアとの出会いと交流で過去と訣別する。
クレリア・リンリクス
ヒロイン。魔法の使えない
水中毒気味で、通常の人間より水を何倍も飲む。それには秘密がある。
人間の三大欲求に正直。
純粋な人間ではないことを思い悩んでいる。
フランク・マクマナス
パーティのリーダー。エル・ファレル魔導学院出身の
辛辣な性格でことあるごとにアストリアと対立する。
人工魔眼Crimson Pupilの持ち主。
アストリアが探している
アルフレッド
赤毛で長身の美形
細かいことにはこだわらない性格。パーティのまとめ役。
シェリーという恋人がいる。
ルクシオン=イグゼクス(通称 シオン)
東方出身のソードマスター。亡国の王女。年齢不詳。自称18歳。
ソード・マスタリーを極めており、パーティ最強の戦闘力を誇る。
神刀 創竜刀と氣を自在に操る。
恋のバトルでクレリアに敗北した。
謎多き女性小説家。童顔だが実際は30代。3巻から登場。
某国の諜報騎士団エージェント。
黒騎士シャフト卿
神聖エルファリア王国
神聖剣闘大会の試合中対戦相手を殺害して失踪する。
アストリアと因縁があるらしいのだが。
4巻から登場するキャラクター
東方の女王。別名東方の残酷姫。イスタリスを収めている。20歳。
変人。宮廷に美男美女を囲って後宮をつくるのが夢。
それとは別にあるスポーツを現代に復活させる計画を進めている。
法のアークメイジ。東方の守護者。27歳。
神凪マハルに仕える宮廷魔術師でもある。
式神使い。
千年前、魔界を召喚し大破壊を起こす。
セカイから棄てられた少女。
ランスロット
杏アリスが飼っていたイヌ。
東亰爆心地を封印する譲羽神社の巫女。16歳。
セレナ
アストリアの初恋の想い人。彼と悲劇的な恋愛をした。故人と思われていたのだが……?
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