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「こんなとこでゲームしてていいのか?
「うーん……」
「
「いや、
「もー!ジュン君、ずっと漫画読んでるじゃん!勝負しようよー!!!」
「You Win!!!」
「ウワー!また負けた!!!
「
「とか言いながら今度はキャラ変えるのかよ!」
「リイヤ君!
「こらシュウジ!言うなよ」
「えー……でも俺こいつ使ったことナイしな……いや、初志貫徹!なんかちょっと俺に似てる空手家のこいつにする!!わっ!ちょっと待て
「You Win!!!」
「秒殺かよ……」
「貸してみろ、リイヤ」
「やっと魔王が動いたか……」
「沈めてやろう、仮面の男よ!!」
「わー!!いいぞいいぞ
「いやほんとそろそろ行かなきゃじゃない?本部。っていうか二人とも使用キャラ悪役かよ!」
「
邪魔すんなよ〜と言わんばかりの男子たちの瞳が、一斉にアタシを見る。
「ア、アンタたちねぇ!みんな待ってるんだからね!!」
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