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「いい?ミカちゃん、シュウジ君。
「凄っ!ジュン君凄いよ!!」
「そして、ジュン君が乗ることによって、
どういう……ことだ。
「ジュン、
中学に入り、辞めてしまったが、我も確かにやっていた。
……だが、沢山の観衆を前にするとイライラしてしまう我は、大会と相性が悪かった。
これしか特技がない。
だが、レイダーに乗って、あらゆるメディアで衆人環視される中、我が
「やっていた。だが辞めてしまった」
「……アタシ下手なんだよね」
我より更に自信無さげなほっしーの苦笑に心が落ち着いたが……
「ま、シュウジがいれば大丈夫だけどさ」
その
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