第130話:条件反射。

これはたぶん条反射なんだと思う。


僕は麻美子まみこちゃん「嫁」が台所にいて、しかもキッチンのシンクに

向かって料理してる時とか・・・とにかく僕の方にお尻を向けてる

時、ムラムラ来て麻美子ちゃんを後ろからハグしたくなるんだな。

そうなるのはそのシュチュエーションの時だけ。


で、ハグして、次になにをするかと言うとスカートをめくる。

で、スカートに潜り込む。

そこにあるのは彼女のパンツと生足。


麻美子ちゃんは笑いながら、やめなさいよ!!って言うんだけど、

それが僕にとっての至福の時なのだ。

いらしい意味じゃなくて麻美子ちゃんの肌の温もりと匂いを感じてたい

って思ってしまう。


そんなこと、させてくれてることに幸せを感じる。

そんなセクハラ行為をしても麻美子ちゃんに訴えられることないからね。


でもこれには残念なこともある・・・それは麻美子ちゃんがジーンズ

を履いてる時・・・無理くり脱がせてもいいんだけど・・・やっぱり

そこはスカートがいいよね・・・それもロングがいい。

中に潜り込めるから・・・。

男は子供の時から草むらに自分だけの棲家、陣地を作るって習性がある。

たぶん麻美子ちゃんのスカートの中は僕の陣地なんだろう。


つづく。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る