第6話 赤ちゃんが生まれたー!!!!
本当に精神が不安定なら文章なんて書けない。
俺はほぼ毎日こうして文を書いている。本当に不安定な時期は、何も言わずに3ヶ月くらい何も書かなくなるし、最悪、アカウントを削除したりする。ここ数ヶ月は俺は安定しており、ほとんど毎日何かを書いている。
本当にやばい時はスマホなんて触れない。
例えば酒の離脱症状が起きてる時。鬱が本当に酷い時。など。
◆
昨日は失敗に終わったが、俺は今日からダイエットのために酒を完全にやめる。酒の代わりにノンアルコールのゼロカロリーのビールを買ってきた。
全盛期の俺の姿を取り戻したい。
酒さえやめることができれば俺は速攻で痩せる自信がある。
今回に関してはガチだ。決意を固めている。どのくらい固い決意かというと、俺のチンコくらい固い。俺のチンコはダイヤモンドをも砕くレベルだ。
実際、冷蔵庫の中の酒は全てシンクに流して捨てた。
俺は頑張る。
◆
俺は首を吊りたい。ハングマンズノットではなく、もやい結びの方が首への負荷が少ない気がした。前者の場合、結び目がちょうど首の後ろに来てしまう。
彼女のセックス・ドラッグ・ロックンロール。あなたの心が清らかなまま生きてほしいと切に願う。別に汚くなってもあなたのこと好きだが。
死にたい。
精神が安定してる時に死んだ方が後悔がない。
「unknownが死んだら悲しい」って思ってくれる人はもしかしたら1人か2人はいるかもしれない。その人たちには申し訳ない。俺の文や存在を好きになってくれた人には感謝している。
俺は基本的にいつも落ち込んでいる。
やがて俺には迎えが来る。少なくとも俺にとって人生は長すぎた。
◆
そういえば昨日、ほかほかライスちゃんと俺の赤ちゃんが産まれた。性別は女の子だ。これからめちゃくちゃ幸せな家庭を築くと誓う。俺は本当に頑張る。2人のためなら頑張れる。本当に大変な思いをして出産してくれて本当にありがとう。俺は世界で1番幸せな男だ。娘をこの腕に抱いた瞬間、感極まって泣いてしまった。「生まれてきてくれてありがとう」と俺は赤ちゃんに伝えた。
これから2人で協力して赤ちゃんを育てていこうね。
君はママになり、俺はパパになった。
◆
俺は死にたくて仕方ない。
こんな時、どんなことをすれば死にたさが和らぐのかわからない。とりあえず薬はちゃんと飲んでる。
ここ数日間の検索履歴が全部自殺関連だった。俺の場合、ふとした時に涙が込み上げてくるんだけど普通に泣くってことができないというか、そもそも泣くってどうやるんだっけ。本来なら絶望してるはずなのに何も感じない
もうどうでもいい。
◆
欧米ではキスなんて当たり前だから、俺のキスを読者にプレゼントする。
ちゅっちゅっちゅっちゅちゅちんちゅっちゅちゅつちゅちゅっ
おやすみのちゅーをしよう。
ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅ
これで満足か??????
死ぬまで俺のこと忘れられないようにしてやる。
こういうキモいこと書いてると読者がガンガン減る。
新しいエフェクターが欲しいなあ。ギターは安物で一向に構わない。
◆
すごい。超久しぶりに1日全く飲酒をしなかった。
◆
現在1月22日の朝6時46分。昨日は初めてバンドの3人で集まって音合わせをしてみた。楽しかった。俺が作った曲が形になっていく。歌詞は適当な思い付きでいい。
凛として時雨の「Telecastic fake show」のイントロをほとんどパクった曲を作っている。
「どどんどんどきゅいーん! どどんどんどんバババババババ!」みたいな。ドラムの女がめちゃくちゃ上手いから実現している。
the cabsみたいな、爆撃機みたいなドラムを叩いてくれる。
俺が他のメンバーにデモを渡してあるから、割とスムーズに音が合わせられた。
余裕ぶちかましてやってたら早くも経つ日々。
もう一月もそろそろ終わりだ。あばばばばばばばばばばばばばばば
◆
断酒って1日目が1番つらい。個人的にはそう思う。
今日は断酒2日目だけど、全然つらくない。
マリオカートのオンライン対戦で愚かな人民を屠るのが楽しい。
男として生まれたからには闘わないと駄目だ。俺は今日パチンコを打ちに行く。魂を燃やし尽くせ。生の実感を掴み取れ。死んだ未来を蘇生しろ。例え負けたとしても構わない。全財産20万だろうが俺は戦う。俺は令和の伊藤カイジだ。全てを失っても構わない。俺には守るべきものがある。
◆
死にたい。
俺の情緒は安定している。どんなに楽しくて笑ってる時でも俺は心の隅で死にたいと思っているからだ。
自分のことを平気で「弱い」だとか「不幸」だとか言える奴を俺は本気で軽蔑している。
俺は強い。俺を舐めるな。俺と雑魚を一緒にするな。
生きてりゃ誰でも辛いわ。それでもみんな無理して笑ってんだよ。くたばれ。
「生きるのが辛い」とか「めんどくさい」とか「しんどい」とか、そんなことを偉そうに言う為に二酸化炭素吐いてんじゃねえよ。ボケ
俺は生きてて楽しくて仕方ない。
と言ったら嘘になる。
死にたい。
動物園に行きたい。パンダのシャンシャンに会いたい。3月で中国に帰っちゃうからね。
最近ぶら下がり健康器で懸垂して筋トレしてる。
断酒も続けられるように頑張る。
◆
シラフで人混みに出かけたら緊張で汗が止まらなくなって、しばらく便所に隠れてた。
つくづく人間に向いてない。外に出る度に、そう痛感する。
こんなのがバンドマン目指してるとか笑っちまう。
当然、定職なんて就けるわけない。
ちなみに現在は断酒2日目の夕方だが、一切酒は飲んでない。俺もなかなか根性がある。このまま酒なんて辞めてやる。俺を舐めるな。俺は最強なんだ。
続く
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます