引き込まれる作品でした。
「フォトコピーメモリー」
能力には表と裏がありますね。
素晴らしい能力であるとともに辛い場面も鮮明に記憶してしまうから、残酷な能力とも言えてしまいます。
美大生となった双見君は、どんな学生生活を送るのでしょう。
自分は能力と共に生きていく人の物語、個人的にすごく好きなんです。
是非、シリーズもので読んでみたいですね(もしかして既にシリーズになってますかね??)。
作者からの返信
読んでいただき星もありがとうございました!
能力と共に生きていく人の物語。
それゆえの人生があっておもしろいですよね。
続きのリクエストありがとうございます!大学生になってからの双見君。能力に目を付けられて、また何か別の事件に巻き込まれる、なんてこともありそうですね。
ただ、今のところ全然アイディアが浮かびません(´・ω・`) 宿題にさせてください(-人-)
一気読みしてしまった…。
天海煉はちょっとあやしいなと思いましたが、お姉さんは思いつけませんでした。ヒール履く人って、あの時点でかなり少なかったはずなのに。ちょっと悔しい。
なんだか、ましろちゃんの周りは、醜い感情が渦巻いていたみたいですね。ゲンゾーくんはそこまでではなかったから、ましろちゃんにとっては接しやすい相手だったのかな。
ゲンゾーくん、ましろちゃんの分も、大学生活を満喫しないとね。
自分を助けようとして、目の前で無惨な姿になってしまった女の子。その光景も、ゲンゾーくんはずっと忘れることはできないのですね。切ない…。
作者からの返信
一気読みありがとうございます!(இдஇ )
犯人の絞り込みは、相沢さんが制服で参列していたのがミソでしたね。「いやいや、書かれていないだけで他の参列者が犯人かもしれないじゃないか」というツッコミが入る余地はあるのですけれど(´▽`;)ゞ
お姉さん、眩しすぎる才能のすぐ傍で育つってどんな気持ちだったのでしょうね。それにしても常軌を逸しているかもしれませんが。あの犯行は、妹の才能が美大合格という一つの花を咲かせたときを見計らって行われたのかもしれません。
現像君、その特殊能力ゆえ見たモノは半永久的に鮮明に覚えています。ましろちゃんを失った悲しみから立ち直るには時間が掛かると思いますが、少しずつ前を向いて歩けるといいですね。
すごく読みやすかったです。
推理の流れ、フォトコピーメモリーがどう使われるか、気になってぐいぐい読めました。
お姉さんの思惑が謎、というところは、大変気になりますね~。
ゲンゾー君は大学に受かって良かったです!
作者からの返信
お読みいただき、お星様もありがとうございました!感想すごく嬉しいです!
字数制限でお姉さんの思惑をカットしていましたが、入れてみたら入りました。(๑• ̀д•́ )و ✧+°