第3話【初戦バハムート】

「早く行かなくちゃ」ユウト

「ダッダッ」

ユウトはスタミナが切れるまで走って自宅に着いた。

「はぁはぁ」ユウト

その時僕は絶望した。

「お母さ~んお父さ~ん」ユウト

僕は叫んだ。

「ウガァ~」

モンスターの声がした。

「早く逃げろ」お父さん

「今までありがとう」お母さん

「ムシャムシャ」

バハムートが僕の家族を食べた。

僕は足が動かなかった。

「よくも殺してくれたなぁ~許さないうぉ~」ユウト

立ち向かったが僕はバハムートに目のダメージを喰らった。

「うぅ目が~」ユウト

僕は叫んだ。

「殺してやる~」ユウト

憎んだ心が芽生えパワーが強くなったような気がした。

「倒すうぉ~」ユウト

「ヒュン」「ブシャ」

その時バハムートの体にダメージを喰らわせた。

「ウガァ~」バハムート

「バサッ」

「バハムート絶対殺す」ユウト

「バタン」

僕の意識が飛んだ。

その頃森ノ宮さんはブレイカーズの集団をすでに倒したのだった。

「ユウトを探しに行こうかなぁ」森ノ宮

その時悪魔の様な人が現れた。

「ユウトって言う子をデビルズルシファーに所属させる出来たらの話だがな」?

いきなり現れた。

「山上かまだだラブファントムに所属させるユウトは私の新入りだ」森ノ宮

山上さんの考えは一体?

果たして戦うのだろうか?

           【初戦バハムート】完

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