七月21日 前半

お、そう言えば昨日来てた女の子だ、何処か家族で出かけるんだろうか?

「ちょっとー直樹今日夜、空けときなさいよー」


「なんで〜」


「隣の藤さんとこと晩食べるからさあ」


「、、、、、、、、」


「返事しなさいよ」


「うん、、、」


マジかよおおおおおおおお

いきなりだよなほんと、、


お、そういえば友也と釣りの約束してたな、ヤベッ急がないと時間ないな

「行ってきます。」


「どこ行くのっ、6時半までには帰りなさいよ」


「はーい」


「なあなあ」


「なんだよなお、どうしたんだよ浮かない顔してさ」


「隣に女の子が引っ越してきたんだけどな、その子の家族とさばん食べることになったんだよ、、、、むちゃかわいいいいいいいいいいいいいいいいいんだよなそれだけ、帰るわ」


「お、おうじゃあな」



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る