サイダーを飲み込めない年の夏

@KARKA

七月20日

やっと一学期が終わり特に予定もない中学2年性の夏休みである、クラスの人達はこのあとマックに行くだとか、ランワンに行くだとか楽しそうだった。


だが僕は、家に帰って寝るぐらいしか思いつかないのだ。


こんな時間にどうしたんだろうか、あんな慌てている女のだろうか、

というかウチの制服じゃないか、でも見たことがないので声もかけずらいな、、

勇気を振り絞って声をかけてみることにした.


「あの、ウチの学校の生徒さんですよねどうされましたか❓」


そうすると彼女は振り返りこう言った「あ、あの今日から隣に住みます藤です、、どうぞお見知り置きをでは」


なんと言うことだ逆光で顔は見えなかったがスタイルは良かったな、、、

そんなことはどうでもいいいいいいいいいんだなんだあの態度人が勇気を振り絞って話しかけたと言うのに、まっそんなことはいいもう寝るんだった。

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