サイダーを飲み込めない年の夏
@KARKA
七月20日
やっと一学期が終わり特に予定もない中学2年性の夏休みである、クラスの人達はこのあとマックに行くだとか、ランワンに行くだとか楽しそうだった。
だが僕は、家に帰って寝るぐらいしか思いつかないのだ。
こんな時間にどうしたんだろうか、あんな慌てている女のだろうか、
というかウチの制服じゃないか、でも見たことがないので声もかけずらいな、、
勇気を振り絞って声をかけてみることにした.
「あの、ウチの学校の生徒さんですよねどうされましたか❓」
そうすると彼女は振り返りこう言った「あ、あの今日から隣に住みます藤です、、どうぞお見知り置きをでは」
なんと言うことだ逆光で顔は見えなかったがスタイルは良かったな、、、
そんなことはどうでもいいいいいいいいいんだなんだあの態度人が勇気を振り絞って話しかけたと言うのに、まっそんなことはいいもう寝るんだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます