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第6話」への応援コメント


  • 編集済

    青柳くんが女子に告白された、『君が静御前で俺が義経ならね』
    というのは、「運命の相手だったらいいよ。(でも、そうじゃないよね?)」と振るニュアンスと理解しましたが、合っていますか?

    個人的には、『君が静御前で俺が義経ならね』のフレーズを使って、青柳くんが主人公に告白するシーンを見てみたかった!

    最後の現在のカレカノになった場面が、何年後かわからなかったので、それを匂わせる描写がほしいところでした。
    あとは、青柳くんの転校で、離れ離れになった二人がどうやって今の関係になるのか知りたかったです。

    好きな雰囲気の作品で、最後まで楽しく読めました。
    ありがとうございました😊

    作者からの返信

    八木愛里 さま

    最後までお読み頂き、ありがとうございます^^

    青柳くんが告白された女子に言った言葉は、概ねそのニュアンスで合っております。
    ただ、本当に運命の相手なら、この先の未来で、君と出逢って恋をするはず、という可能性も示唆しております。
    そこが彼のずるいところですねw
    言われた方は、全くそんなこと分からないと思うので、ただ馬鹿にされた、と思うだけだと思いますが。
    告白を受けた時点で、彼は自分が転校することを知っていたので、そう答えるしかなかったのでしょう。

    最後の二人の結末は、特に何年後とは書いておりませんが、段ボールの荷物を片付けていることから、大学か社会人になって再会した二人が恋仲となり、同棲しようとしているシーン、というのを「段ボール」という用語だけで表現しようとしていました💦
    結構無理があるかもしれませんね~。
    何せ、公募の文字数をオーバーしてしまって、泣く泣く削って、この最後のエピソードだけはギリギリ滑り込ませたものでして。。

    本当なら、二人が再会して~というエピソードも書きたかったので、
    もうちょっと加筆してもいいかなと思いました^^

    コメント嬉しかったです。
    ありがとうございました!
    ❀(*´▽`*)❀

  • 本当にとても素敵な作品でした。若槻さんの心情の変化が良く伝わって来て惹き込まれました。ハッピーエンドも良かったです。

    作者からの返信

    🌳三杉令 さま

    コメントありがとうございます。
    しかも素敵なレビューまで!
    .。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.
    この話は、想い入れがあるので、そう言って頂けるととっても嬉しいです。
    。゚゚(*´□`*。)°゚。