タイトル通りの秀作

昨今スローライフを謳いつつずっとバトル&政争していて「どこがスローライフ?」と首を傾げざるを得ない小説が多い中、この作品はタイトル通り「ちびっ子令嬢が辺境で幸せを掴む」という内容に特化しています
「のんびり平和な物語が読みたい」という方へのニーズにドンピシャです
(政争?もありますが数話で終わります)
どこかのぼっち飯愛好家も言っていましたが、「こういうのでいい……いや、こういうのがいい」と思える良作です