四頁目

 一旦淫夢は置いといて本題である。

まあ、其の暇つぶしと言うのもスキルを鍛えるいじくるのである。


 取り敢えずちょっとやって見よういってみよう。

しばらくは呪詛を鍛える事にする。


まず、収集内の呪詛を調べて分かったんだが、わかったっつーか前にも言った様な気がするんだが、呪詛は払う対価コストによって性質が語るんだが、取り敢えず、そう取り敢えずだぞ、暫定措置として、あくまで、仮に


命呪   生命力(HP)をコストとしたもの

魔呪   魔力(MP)をコストとしたもの

気呪   SP(活力・体力・気力)をコストとしたもの

精呪   POW(精神力)をコストとしたもの


誰かと関わって生きてるとたとえ心の声でも言質を取らない様にしたくなってくる。

まあそれも置いといて、呪術師としての感覚と直感で分かった事だが呪詛はそれぞれコストにした物に干渉しやすく似た性質を持つらしい、まあ感覚頼みなんで断言はできないが。


そう言えば前に一つ言い忘れてたと言うか直後と直前に言ってたからうっかりしてたかというかとりあえず言うが呪詛もう一つあったわ、何だろうねこれ外出の直前で財布を入れ忘れた事に気づいた様なそんな気持ちですまる


霊呪   霊格(Lv)をコストとしたもの


令呪じゃないよほんとだよ。

でだ、この呪詛って奴はもとにした感情の影響も受けるんだが、例で言えば

恐怖をもとにすれば恐怖を与えやすくなる

とは言え今は気にしても如何しようもないのでこれも二つに分類わけ


静呪   重く動かしにくい

動呪   軽く動かしやすい


これいる?と思うかもしれんけど次の説明で使うのでいる(断言)

で、次の説明だけど、おいたん思ったんだよね


をやろうかなって


てっことでぇ、定番の加速をやってみたんだけどその結果静呪と動呪があることが分かったんだよね。

ついでに言うなら動呪を加速させるのは無理絶対無理

そこから(私に)思いつく限りの加工法を試した結果二つの呪詛と一つの加工法をみつけたのだ!私天才では⁉︎(自画自賛)


まず経緯をせつめいするとだな!

ふと思い出したんだよね水の濾過、ぶっちゃけ仕組み殆ど憶えてないけど、なせばなるスピリッツでやってみる事にしたんだよ。


手順1まず収納内に霊呪によるフィルターもどきを作る

手順2その上に呪詛を動かす

手順3待つ

完成


これである。

この方法で静呪と動呪に分離したんだよね

今現在の最終的な完成品がなのDE・SU・GAぁ⤴️

まぁず‼︎深呪ができた経緯を説明すると(すん↓)

濾過作業、私はってよんでんだけどね

純化を沈んできた静呪に繰り返すんですよ奥さん

この時ちょっとしたコツなんだけどフィルターを純化した静呪で作るのがよきよき♪

でこれを繰り返したのが深呪なんだけどそれを私は深度って言うランク分けする事にしたんだよね。

余談だけど静呪はコストが同じ静呪としか混ざらないみたいDA


次に混呪だけどぉ、こっちは純化した結果分離して浮いてきた動呪を転生者あるある高速JYU・N・KA・Nしたらできた。

これが先人の知恵(皮肉)

ためになるな〜ww(失笑)

ランク分けは混位と呼ぶにした。

こっちは混ざる。



今回のオチ   熟練度が足りなくて収集スキルが優先される収集ないでしか深呪と混呪が操作できない。

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