椿さん、おそらくは成仏されたのでしょう…それなのに自分だけ永遠に亡霊となってその場にとどまらなければいけない恐怖。
未来永劫?恐ろしいけど美しい詩的なお話でした
作者からの返信
そうなんですよ!先立っていった椿さんは満足して成仏していったことと思いますが、問題は屋敷に囚われた主人公ですね。
たくさんのコメントにレビューまで頂いて本当にありがとうございます( ꈍᴗꈍ)
美しい とおっしゃっていただけて、すごく嬉しかったです!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(✿^‿^)
仁科佐和子様
いきなり身体の一部が落ちてきてびっくりしましたが、冒頭から引き込まれました。身体の一部が落ちてくるごとに少しずつ記憶を取り戻していく流れが、怖さもありつつ先が気になって、最後まで一気に読ませていただきました!
椿の愛や狂気が、花の色や散り方で上手く表現されていますね。こういう描写は特に大好きです。
作品によって文体や表現の仕方が違っていて、すごい作者様だなと感じました(о´ ∀ `о)
他の作品もまた読ませていただけたらと思います!
作者からの返信
すずくらげ様!
こちらも読了いただきありがとうございます(☆▽☆)
ジャンル問わず書き散らかしております(≧▽≦)
椿屋敷の描写が好きと言っていただけて嬉しいです!!
特にこだわった部分なので(*´艸`*)
読み込んでいただき、ありがとうございました( ꈍᴗꈍ)
怖さよりも美しさを感じました。
椿屋敷の女主人の考えは理解できるようなできないような。
青年も死ぬ前にいい思いをしたのが罪で、これからここで囚われになるのが罰だと考えると理不尽すぎます。
椿に対するイメージが変わってしまいました。
作者からの返信
一気読みありがとうございますm(_ _)m
椿屋敷の女主人の考えには同調できない方がいいですよ(´⊙ω⊙`)狂ってますので!
椿の花に罪はないのですが、あの首が落ちるような潔い散りざまにはホラーが合わせやすいので、よくホラーモチーフに使われてしまいますよね(ノ*0*)ノ
赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」
常緑の緑と相まって、美しい花です(*´ω`*)
コメント、高評価いただきましてありがとうございました( ꈍᴗꈍ)
おはようございます。
読ませていただきました。それで思うのは言葉の上手さと流れの良さですね。
いかに流れて情景を伝えるか、意外とこれ出来ないで
たどたどしい人が多いんですよ。
スラスラって読めて、好感を持ちました。
作者からの返信
おはようございます(✿^‿^)
椿屋敷、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました( ꈍᴗꈍ)
朝から重たかったでしょう(✿☉。☉)
「ウェブ小説は流し読みができないと読んでもらえない」と何処かで読んだので、言葉の流れには気を使ってます(✿^‿^)
お褒めいただき嬉しいです!
高評価もいただきありがとうございました( ꈍᴗꈍ)
ゆっくりになるかと思いますがまた作品の方にお邪魔させていただきますね!!
鮮烈に映像的なお話でした。
鮮やかに活けられた椿の花に合せて物語をつけたよう。
ホラーなのでしょうけど、透徹した清々しさを感じます。
「罪」がテーマでありながら、後ろ暗さも邪さも、醜さすらもない、静物画の様な物語。
あるべきものが、あるべき居場所を得たかのような落ち着き感。
そう、主人公である「私」には、ほかにあり様もなかった訳です。
これは、きっと、時間が停止した世界の物語。
美しく魅力的な物語でした。
作者からの返信
ほらこれ!(☉。☉)!このレビューの文章力の高さよヽ༼⁰o⁰;༽ノ
本文よりもいいこと書いてあると返信に困るわヽ(。◕o◕。)ノ.
シナリオを書くデリカテッセンさんに響くかなーと思って持ってきた作品です!(*´ω`*)いや、シナリオ形式なわけではないんですけども……(((;ꏿ_ꏿ;)))
素晴らしいコメントに評価もいただきまして、ありがとうございました(*´ω`*)
仁科佐和子 様
キャッチコピーが気になって拝読しました。ワイルドの『サロメ』でしょうか。
冒頭でいきなり人体の一部が落ちてくる場面で興味を惹きつけられました。非常にインパクトのある描写でした。
情景描写が上手で庭に植わる椿の赤い花と切断された死体が目に浮かぶようでした。
椿の赤、血の赤がリンクしているようで重要な部分で色彩をイメージすることができました。
蜘蛛のように男を捕らえ永遠に自分のものにしてしまった椿嬢の猟奇的な愛を堪能しました。
作者からの返信
小語様、初めまして( ꈍᴗꈍ)
椿屋敷をお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
そうです! オスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」からキャッチコピーを持ってきました(✿^‿^)
細かい設定まで読み込んでいただいて本当に嬉しいです!!
コメントや高評価もいただき、ありがとうございました( ꈍᴗꈍ)
この語り手がどういう立ち位置にいる人なのか分からないまま読み進めていたんですが、まさしく「自分が誰か分からない」ことが一つのギミックだったんですね。
手足が落ちてくるごとに蘇る記憶の繋がった瞬間、いっそ甘やかなほどゾクッとしました。
文章から漂う狂気のような人の業が、どうしようもなく美しく官能的に思えました。
素晴らしかったです!
作者からの返信
陽澄すずめ様
「椿屋敷」一気読みしていただき、ありがとうございましたm(_ _)m
椿の狂気を美しく官能的と捉えていただき、嬉しかったです(✿^‿^)
最後までお読みいただいただけでありがたいのに高評価やコメントまでいただき、感謝しきりです(人 •͈ᴗ•͈)
ほんとにありがとうございました( ꈍᴗꈍ)
死は何処までも美しく、愛は何処までも悍ましい。
とても好きな物語です。素晴らしい。
作者からの返信
文示さん!
椿屋敷最後までお読みいただきありがとうございます( ꈍᴗꈍ)
世界観気に入っていただけたようで嬉しいです(。♡‿♡。)
素敵なコメント、ありがとうございました(*´ω`*)