しんみりとするお話ですね。
軍艦島ですか?
テレビでドーローンを飛ばして撮影しているのを見たとき、建物の中の畳や鍋が映し出されて、人々の暮らしが確かにここにあったんだと思いました。
今は観光地化され、暮らしていた人の思いは計り知れないものがあるのでしょう。
作者からの返信
読んでいただきコメントまでありがとうございます。
軍艦島です。
そうなんです、そこは確かに本当に普通に生活の場だったんです。
近年映画の撮影やなんやらに使われて。
興味本位の恐い場所のような扱いですが、確かに普通の生活が織りなされ、そこが誰もいなくなり、ただ朽ちて行く、その悲哀が軍艦島の今の姿です。
年代事に写真集が出されそれを見ると、山の上に神社があるんですが、その鳥居がまだ、原型をとどめていたが、何年か後の写真集では上の部分が落ちて。最近(といっても随分前ですが)の写真集では支柱だけになったりと、静かに崩壊が進んでいる。
消え行く、なんでもない生活の場。
そんな物をちょっとでも感じて盛られたなら、とても嬉しいです。
またよろしくお願いします。
軍艦島って、びっくりするぐらい人工的な島ですよねえ。
人間の都合だけで成り立った島が、人間に見捨てられるというのは
なんとも皮肉な結末です。
そのイメージとおばあちゃんの話が上手く絡み合って
切ない気持ちがこみ上げてきます。
いい話だなあ。
2000文字以内でお題に挑戦企画にご参加ありがとうございます🙇
軍艦島~(*T^T)
おばあさんと女の子が見せてくれた幻想的な物語(*´-`)
とても切なくて素敵で面白かったです(///ω///)♪
頑張って👍
作者からの返信
ありがとうございます。
頑張ります。