第6話キャバクラ
キャバクラに初めて行ったのは、銭湯帰りのジャージ姿で。
客引きの男の子と喋っていたら、ソイツは昼間は土木の仕事して、夜は客引きのアルバイトをしているらしい。
ソイツが可哀想だから、1セットだけと言う事で入店した。
客は誰もいない。
僕は、そんなに可愛くないキャバ嬢と話ながら、酒を飲み時間になると13000円払って帰宅した。
キャバ嬢に飲ませ過ぎたかな?と、思って寝た。
それから月日が経ち、29歳の誕生日のプレゼント代わりに、先輩と同僚がキャバクラに連れて行っていくれた。楽しかった。3セットいた。
僕が間も無く結婚するのを知っているので、もう遊びは引退するので、思いっきりたのしんだ。
このような経験から、今の僕がある。
息抜きに、焼き鳥屋でビール飲みませんか?
終
呑むべき面々 羽弦トリス @September-0919
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