第十淫電脳空間の地下道と不文律


神の悪意サリエルの殺戮にはパターンがある、女性はをつけている事が多い、時間、時間というのは運命であり、それでいて天命、宿命とも言える。


それは命数、冥数とも言い換えられる。


それがもしも操れるならば絶望する。


「私は、ただ、高い時計をしてたダゲボラッ!」


彼女もまたその凶悪な牙の弾丸で死ぬ。


その後、彼女のその時計が安上がりになっていた、それもまた、何かしらの能力だ。


「はぁ‥‥‥」


童貞、何事もなく帰宅。


麻薬の売人、ゲイのレイプドラッグというのが問題視されていて、路上で奇抜な赤い髪の美少年が日光をあまり浴びない綺麗な白い肌、毛が生えていないカモ鹿のような四肢をしている凡骨な少年にキメセクされていた、彼等の表情はこの世の幸せを煮詰めていた、それこそ、快楽主義の義務タスクだった。


童貞の自作パソコンはハイスペック、それは地下経済の賜物の流れにあるとされる。


地下経済ちかけいざいとは、正式な統計の範囲外で行われているインフォーマルな経済活動。アングラ経済とも言われる。


世界全体では地下経済に、18億人が従事していると推定される、ブラックハッカー関係になれば、マルウェア売買、ボットネットの時間貸し、スパム送信サービス、サプライチェーン攻撃、証拠品や証拠写真、証拠動画の偽造、改竄、個人サイト乗っ取り攻撃、近年違法化されたことによるゲームのバックアップデバイス売買 、盗撮写真、動画の売買、違法Webサイト、Webサービス、ECサイト、アフィリエイトシステム等の製作、設定、運用、ホスティング、裏基板、裏ロム売買というのがある。


それが闇回線ダークウェブである。


秩序崩壊により脱獄した大量の脱獄囚の一人がそれについて遂に知ってしまった。


もう一人の俺ドッペルゲンガー!?」


と、彼は絶望をしてしまった。


監視カメラ、証拠映像が捏造された。


そして、それを更に改竄出来るような違法なコードが売買されて、あらゆる女性達の全裸での野外徘徊があちらこちらで見えた。


政治家達は小児性愛者ペドフィリアと言われるようになった、ピザ屋の地下室でそのような事があるピザゲートという陰謀論がある、ピザにどういう怨みがあればそのような発想になるかが難解であった。


童貞はそれはそれで面白く悦楽した。


それが例え偽造品ディープフェイクであったとしても、シコれるにはシコれる。


「ふぅ‥‥‥‥」


名誉毀損、尊厳破壊というのはどうだろう、こういうのを鵜呑みする者がいるのだろうか、地獄への道は善意で舗装されているとも言うが、絶頂の射精の悪意は反倫理的で、背徳的なほど、精液の量が増えるのだ。



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