狂気

「もっと、もっと鳴いて!痛い?痛いよね-ふふっふはは!駄目だよぉ。そんなに逃げたって、助けを呼んだって、ここには誰も来ない。ねぇ?そんなことより、もっと僕と遊ぼうよ。」



「ねぇねぇなんで泣いてるの?そんなに私が怖い?うふふふふ……まぁ、怖がって泣いてる君も可愛いけど、でも…そろそろ泣き止んだら?

これからずっと2人で生きていくのに。泣いててもなぁぁんにも変わんないよ?

あはははははは

大丈夫だよ、怖がらなくても(笑)痛いことしないから

あ、でも、、君が裏切ったらどうなるか…………うふふ、あははははは

なんとなく…わかるよね?」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る