最終話「捕まった伊陽」
前回のあらすじ
伊陽は龍陽を煽ったため捕まった
伊陽「なんで捕まったし…」
「確かに煽ったけどそれがいけなかったのか?」
「こんなことになるなんて…」
「想定外である」
「だが私を捕らえるということは龍陽はそれなりの覚悟があると見える」
龍陽「どういうことだ?」
伊陽「私は宇宙国際連合のメンバーなのだ」
「私を捕まえるということは宇宙国際連合に刃向かっているも同じ」
龍陽「そうだったのですか!」
「そうとは知らず失礼なことをしてしまいました!」
「申し訳ございません!」
伊陽「わかればよろしい」
「さぁ早くここから出すんだ」
龍陽「わかりました」
こうして伊陽は釈放された
伊陽「助かったー」
「嘘をついてよかった」
「嘘でもつかないと釈放されないからね」
「まぁでもここにいる以外やることがないからここにとどまるんですけどね」
「まぁこれで二度と自分が龍郎だとばれることはないでしょう」
こうして伊陽は平和に過ごすのだった
END
龍郎伝説 @hmsta1449
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。龍郎伝説の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます