最終話「捕まった伊陽」

前回のあらすじ

伊陽は龍陽を煽ったため捕まった


伊陽「なんで捕まったし…」

  「確かに煽ったけどそれがいけなかったのか?」

  「こんなことになるなんて…」

  「想定外である」

  「だが私を捕らえるということは龍陽はそれなりの覚悟があると見える」

龍陽「どういうことだ?」

伊陽「私は宇宙国際連合のメンバーなのだ」

  「私を捕まえるということは宇宙国際連合に刃向かっているも同じ」

龍陽「そうだったのですか!」

  「そうとは知らず失礼なことをしてしまいました!」

  「申し訳ございません!」

伊陽「わかればよろしい」

  「さぁ早くここから出すんだ」

龍陽「わかりました」


こうして伊陽は釈放された


伊陽「助かったー」

  「嘘をついてよかった」

  「嘘でもつかないと釈放されないからね」

  「まぁでもここにいる以外やることがないからここにとどまるんですけどね」

  「まぁこれで二度と自分が龍郎だとばれることはないでしょう」


こうして伊陽は平和に過ごすのだった


END

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龍郎伝説 @hmsta1449

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