自嘲気味に暗黒作家と自称される根占先生ですが、他称「暗黒作家」の匂いがプンプンすると思います。一つの壺に入れて、戦わせて生き残った感情を一編にし、血だ描けば崇徳上皇のように凄まじいパワーになるのではないかと思えました。勝手を承知で根占先生の「純文学」を読んでみたいと思いました。