第7話

「SammyJr.」 

リンダ中林がSammy Jr.に基地食堂で

話しかけた。

「なんだ」

Sammy Jr.が拉麺を🍜🍜🍜🍜啜りながら、

答えた。

「もう、拉麺🍜🍜🍜🍜なんか食べないで

くださいよ」

「ムリいうな。なんだ何か用か」

「幻の怪獣の噂知ってますか」

「幻の怪獣」

Sammy Jr.の拉麺を🍜🍜🍜🍜喰べる手🫴🫳が

止まった。

「実体のない存在。この世に存在するはずの

ない存在。それが、幻獣スリークォーター」

「まるで怪談だな」

「Sammy Jr.。司令官がお呼びだ」

大佐がSammy Jr.の肩をポンと叩いた。

「イヤだなあ。あの人苦手だよ」

Sammy Jr.が司令室に向かった。

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