亀から亀へ……なんという絶望感。
なのにそれを重たく感じさせないテンポの良さ。流石です。そして終盤に向かうにつれ高くなる緊張感もよかったらです。
佐智子さんシリーズもそうですが、短い中でよく緩急をつけて綺麗にまとめられますね。もう感心の一言です。
作者からの返信
淀川さん、
コメントありがとうございます。
短編は以前までは不得意だったのですが、着地地点を決めてから書くという風にしたら書けるようになっていました。なのでお題があった方が短編は書きやすかったりしています。
あとは、本筋は単純で、余計な話をいかに書くかという、タランティーノの映画みたいな方式を使ったりしていたりもします(あ、これ内緒の話)。
レビューも書いていただき、ありがとうございます。
カクヨムコンでは、全然ランキングの波に乗れずにいたので、ひろしシリーズで躍進している淀川さんを見て凄いなーと思っていました。
まだ、読んでいない作品もあるので、またお邪魔させていただきますね。
ありがとうございました。
シャボン玉は亀さんの鼻ちょうちん?(≧▽≦)
のんきな亀さんに癒やされて……とはならなさそうですね!
無事陸地につけますように!!
作者からの返信
仁科さん、
コメントありがとうございます。
亀というと、ゆっくりやのんびりというイメージがありますが、今回の場合は冷や冷やものですね。次こそ、陸地であることを祈るしかなさそうです。