応援コメント

記入者に関する情報と環境について その39」への応援コメント

  • 研究室の施錠をせずに外出してるんですか?
    勝手に誰か入られる状況ってコンタミが起きたり、物資の隠匿を疑って勝手な捜索をされそうですよ。

    ゾンビ物ではよくある事ですが、主人公の名前が明かされてないことが非常に気になります。
    数日後には死んでいるだろうから敢えて名前を言わないとかでなければ、記入者に関する情報として氏名・年齢・所属は明らかにして欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。


    これまで一度だけ、開けっ放しで出てしまったエピソードを書きましたが、普段は施錠しております。
    今回のエピソード「記入者に関する情報と環境について その39」では、あるはずのサンプルが、いつの間にか無くなってしまったので、鍵の隠し場所を知っている人間が持って行ったのかもしれないと主人公は判断しているわけです。

    特に明記しておりませんが、主人公が科学実験を行う実験室はBSL2を想定しております。
    部外者が勝手に入ってくる事は想定されていない部屋ですが、仮に入ってきたとしても無菌室でも陽圧室でもないので、現場レベルでは、それほど問題ないと思われます。

    ゾンビを飼育していた恒温室は、動物の飼育のための部屋です。外部からのコンタミよりも、動物を部屋の外に逃がさない事を主眼に置いた部屋です。

    主人公の名前についてですが、御指摘通り、ゾンビ物は一人称視点の作品が主流なので、特に主人公の名前が記されてない事が多いですよね。
    この小説もすぐに終わらせるつもりで書き始めたので特に主人公の名前は出してなかったのですが、思いのほか長くなり、今さら名前を考えても、どうにもしっくりこないので、そのままになってます。
    まあ、海外古典SFでも主人公の名前が明らかになってない作品は多いし、近年の国内作品でも例えば東直己先生の「探偵はバーにいる」シリーズでは主人公の名前は全く明かされていませんしね。そのため、実写映画やスピンオフ作品などでは「探偵」とだけ呼ばれてしまっておりますが。
    私の作品の主人公の場合、おおよその年齢や所属は、記したかと思います。
    性別は...男性だと思います。たぶん。

  • 話の組み方がうまいですね!お互い、創作がんばりましょうね✨

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    行き詰まる事もありますが、こうして褒めていただけると頑張れます。