でもまあそれはそれとして、シルヴァは、

「これ、ちょうど新調したところだったんです♡」

と言いながらパンツを掲げた。

おいおい、待て待て！　ここには、10歳くらいの見た目のシエナ以外には、高校生くらいの見た目のしかいなかったはすだぞ！？　なんで11～12歳くらいの女の子の見た目になった今の俺に合うサイズのが用意できてる！？

なんてことを気にしても仕方ないんだろうなあ……

で、レヘナは、いかにもな女児用のブラを掲げてた。ワイヤーの入ってない、伸縮性に富んだヤツだというのは見ただけで分かった。

いわゆるスポーツブラよりはオシャレっぽいヤツだな。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい