応援コメント

第99話 柿をもらってテンションマックスになる田舎娘なマリーさん ~ご令嬢がそろそろ消失寸前~」への応援コメント

  • 全然この話と関係ないのだけど(いつものことじゃんw)
    子供の頃、渋柿を齧ったら口の中が麻痺したような感じになってしまったことがあります。(甘柿と渋柿ってやっぱ種類違うんだろうな。←調べろやw)
    ナイロンでも紙でもいいから袋に入れて中に一個林檎を入れて数日放っておくと渋さが取れるってのを近所のばあちゃんから聞いて実践してみたとこなんとホントに甘くなってるじゃないですか。後で調べたら林檎からエチレンガス?の化学反応で甘くなるんだとか。ばあちゃんの知恵袋奥が深いなぁと感心したものです。・・・が、ここ20年くらい柿食ってねぇなw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シブがき隊は、IMEちゃん? 嘘だろ、予測変換の最上位、それ!?
    失礼しました。
    渋柿は品種によるとガチで弱いながらも毒性持ってたりするので、ふざけて食ってるとお腹壊したりする要注意食材! だから干して色々なもんを抜いて甘くするのです!!

    柿ちゃんは栄養満点、しかも桃や苺のように保存弱者に比べれば日持ちもするし、なによりあいつら生命力高いので、割とどこでも育つというメリットもあります! 桃栗三年柿八年とか言うように、収穫可能になるまではいささか長いですが、1度にょっきり根をはると毎年山ほど実がなるので、戦国時代とかは農民のみんなが「今日も柿か……」と冬の飢えをしのいでおりました! 関ヶ原合戦でとっ捕まった石田三成が「喉乾いてんけどさ。白湯ちょうだい?」と牢番に頼んだところ、「これでも食っとけ!」と干し柿投げつけられたとかいう話もありますね! 「それならええわ! 腹切ったときにみっともないやんけ!!」とお断りしたとか!!

    次回もどうぞお楽しみくださいませ!!